平成24年度開催実績
第5回都市セミナー←終了しました。※資料を公開しています。
国際シンポジウム「都市のオープンデータ推進とアジアの事例」
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日 時: | 平成25年3月7日(木) 13:30~16:30 (開場13:00) |
場 所: | アクロス福岡 4階 国際会議場 (福岡市中央区天神1-1-1) http://www.acros.or.jp/access/ |
主 催: | 公益財団法人福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市、財団法人九州先端科学技術研究所[ISIT](※予定) |
後 援: | 福岡県、千葉市、奈良市、武雄市、 財団法人九州経済調査協会、社団法人九州経済連合会、NPO法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター[AABC]、福岡地域戦略推進協議会[FukuokaD.C.]、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック (※以上順不同・予定) |
内 容: |
公益財団法人福岡アジア都市研究所では、本年度「ユビキタスコンピューティングによる人に優しく活力ある都市づくり」をテーマに総合研究を実施しています。この研究では、都市の成長や生活の質の向上に寄与し、“スタートアップ都市”に適う取組みとして、世界的かつ加速度的に取組みが広がりつつある「オープンデータ」にフォーカスした調査・研究を進めており、福岡市における行政情報のオープンデータ化推進政策や関連施策の提言を取りまとめる予定です。 提言では、取組みを先導し理想像に近づきつつある欧米諸国、それを理想としつつ現実的な進み方を模索しているアジア諸国の事例を考察し、さらに福岡のICT関連分野で活躍され、実際に生活されている皆様のインタビューなども踏まえ、日本(福岡市)がどのように取り組めば上手くいきそうかを盛り込みたいと考えています。 しかしながら、オープンデータ化の動きは現状良く知られているものではなく、行政職員、各種事業者をはじめ幅広い市民の皆様に、こうした動きを周知・理解いただき、機運醸成を図ることも本研究の取り組みの一つとしたいと考え、下記の要領で国際シンポジウムを開催いたします。 地方議会議員、自治体職員、ICT関連事業者、研究者はじめ、幅広い市民の皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム: |
※日英同時通訳を行います 13:30…開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 理事長 安浦 寛人 13:40~…基調講演「オープンデータと都市(仮題)」 (株)野村総合研究所 情報技術本部 イノベーション開発部 上級研究員 城田 真琴 氏 14:40~…休憩 14:50~…総合研究の紹介と事例の導入 (公財)福岡アジア都市研究所 主任研究員 天野 宏欣 15:00~…事例紹介1「香港における取組みについて」(仮題) 香港特別行政区 Digital21諮問委員 Knowledge Dialogues ディレクター Waltraut Ritter氏 15:30~…事例紹介2「台湾における取組みについて」(仮題) 工業技術研究院 産業経済及び趨勢研究センター中小企業研究部 経理 王 彦文 氏 (株)ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長 田口 一成 氏 16:00~…Q&Aセッション 16:30…閉会 |
ちらし(日本語)はこちら(pdf/431KB)/ちらし(英語)はこちら(pdf/431KB)
事例紹介1(香港) Waltraut Ritter氏(英語)(pdf/1.93MB)
シンポジウムを動画(You Tube)でご覧いただけます。
※ 撮影場所の関係上、画像が不鮮明・音声が不明瞭な部分があります。ご了承下さい。
・基調講演 城田 真琴 氏 1 (日本語)
基調講演 城田 真琴 氏 2 (日本語)
基調講演 城田 真琴 氏 3 (日本語)
・ 総合研究紹介 天野 宏欣 (日本語)
・事例紹介1(香港) Waltraut Ritter氏 (英語) ※日本語字幕あり(アイコンで選択できます)
・事例紹介2(台湾)王 彦文氏 (中国語) ※日本語字幕あり(アイコンで選択できます)
・Q&Aセッション 1 (日本語・英語・中国語)
・Q&Aセッション 2 (日本語・英語・中国語)
日 時: | 平成24年11月26日(月) 13:30~17:30 (開場13:00) |
場 所: | 福岡国際ホール (福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館16階) http://www.fukuoka-kokusaihall.co.jp/access.shtml |
主 催: | 福博:都市シーニックバイウエイ研究会、西日本新聞社、福岡市、(公財)福岡アジア都市研究所、(社)日本道路協会、(一社)日本風景街道九州ネットワーク、(一社)We Love 天神協議会、博多まちづくり推進協議会 (※順不同) |
協 賛: | (社)九州建設弘済会 |
内 容: |
今回の都市セミナーは、「福岡の都市型風景街道」を研究する福博:都市シーニックバイウエイ研究会や関係団体と共に、福岡市のまちづくりを研究する当研究所が取り組む新たなまちづくりの可能性を、市民の皆様と共に考えることを目的としております。 * * * 九州新幹線の開通によって、博多駅~キャナルシティ~天神を結ぶ福博回廊の形成がクローズアップされている。また地下鉄七隈線は天神から博多駅への延伸が実現に向け大きく踏み出した。 福博:都市シーニックバイウエイ研究会では、国体道路(国道202号線)を中心とする街路の魅力向上、路地裏など福博の町を味わう「街歩き」、都心の交通手段としての自転車の活用、春吉橋の架け替え、中間駅の在り方—–など福博回廊づくりについて「20の提言」を行った。この提言をどのようにして実現するか、市民サイドから考え、パネル討論、意見交換する。 〔福博:都市シーニックバイウエイ研究会より〕 * * * 本シンポジウムでは、講演、事例発表、討論を行います。皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム: |
13:30…開会挨拶 13:40~…基調講演 「福博都市シーニックバイウエイへの挑戦」 増田 博行 氏(国土交通省 道路局 環境安全課長) 14:40~…事例発表 ①春吉の路地と活性化の試み・・・友添 健二 氏(晴好実行委員会) ②天神地区の挑戦・・・山口 宰 氏(We Love 天神協議会) ③博多駅地区のこれから・・・宗像 大輔 氏(博多まちづくり推進協議会) ④国体道路「花いっぱい運動」・・・ 礒谷 慶子 氏(はかた夢松原の会) 15:40~…休憩 15:50~…討論 (パネリスト) 坂井 猛 氏(九州大学新キャンパス計画推進室 教授・副室長) 石橋 知也 氏(福岡大学社会デザイン工学科 助教) 石村 一枝 氏((株)石村萬盛堂 取締役) 徳永 哲 氏(全国町並みゼミ福岡大会事務局) (アドバイザー)増田 博行 氏(国土交通省 道路局 環境安全課長) (コーディネーター)大久保 昭彦 氏(西日本新聞社 都市圏総局長) (※順不同・予定) 17:20~…まとめ 福博:都市シーニックバイウエイ研究会座長 樗木 武 |
定員: | 定員200名(申込み先着順) ※参加無料 |
ちらしはこちら(pdf/431KB)
日 時: | 平成24年11月1日(木) 14:00~17:00 (開場13:30) |
場 所: | 福岡市役所 15階講堂(福岡市中央区天神1丁目8-1) |
※構成団体: | 福岡市、福岡商工会議所、(社)福岡青年会議所、(公財)福岡観光コンベンションビューロー、(公財)福岡アジア都市研究所、九州電力(株)、西日本鉄道(株)、(株)福岡銀行、(株)ホークスタウン、(特非)鴻臚館・福岡城歴史・観光・市民の会(以上 順不同) |
共 催: | NHK福岡放送局 | 内 容: |
福岡城・鴻臚館跡を、市民の幸せと地域の発展のためにどのように活かしていけばよいかを考え、官民協働で活動している「福岡城・鴻臚館の将来を市民と考える実行委員会」では、表記のフォーラムを開催いたします。 このフォーラムは、講演・報告・パネルディスカッションを通して、城の持つ魅力や意義を学びながら、新たな視点で福岡城・鴻臚館を将来にどう活かすか、市民皆で考える場として開催するものです。 官民協働で福岡都心のあり方を考える貴重な機会・場であるとの観点から、当研究所ではこのフォーラムを本年度第4回都市セミナーと位置付け、皆様に開催をご案内させていただきます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。 |
プログラム: |
14:00 開会挨拶 髙島 宗一郎 氏(福岡市長) 14:15~ 特別講演「待ってましたっ お城の魅力」 春風亭 昇太 氏(落語家) 14:45~ 特別講演「黒田如水と福岡城」 小和田 哲男 氏(静岡大学名誉教授、歴史学者) [15:35~ 休憩] 15:45~ 報告「官民協働でつくる福岡城・鴻臚館の活用・ランドマークづくり」 石井 幸孝(福岡城・鴻臚館の将来を市民と考える実行委員会会長) 16:05~ パネルディスカッション「福岡城・鴻臚館をお宝に!」 《パネリスト》 春風亭 昇太 氏(落語家) 小和田 哲男 氏(静岡大学名誉教授、歴史学者) 伊藤 裕司 氏(福岡市経済観光文化局観光コンベンション部長) 石井 幸孝(福岡城・鴻臚館の将来を市民と考える実行委員会会長) 《コーディネーター》 山下 信 氏(NHKアナウンサー) (以上 順不同) |
定員: | 400名(無料、申し込み先着順) |
ちらしはこちら(pdf/663KB)
-「アジアにおける福岡ビジネス圏の形成に向けて」研究報告会-
日 時: | 平成24年7月5日(木) 15:00~17:30 (開場14:30) |
場 所: | 福岡国際ホール大ホール (福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館16階) |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 援: | (財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会(順不同・予定) | 内 容: |
世界同時不況後も経済成長著しい中国をはじめとするアジア諸国の活力をいかに取り込むかが、わが国の大きな課題となる中、九州・アジアのゲートウェイ、交流拠点都市を標榜する福岡市においては、アジアとの地理的な近接性を活かしたビジネスの展開が期待されています。 本セミナーは、当研究所の総合研究「アジアにおける福岡ビジネス圏の形成に向けて」の研究成果報告として、1)福岡・九州のアジアビジネス戦略検討の前提となる、東アジア経済の構造変化と福岡市の基本的な都市機能の特徴や位置づけ、2)アジアビジネスを展開する上で基盤となる、福岡・九州とアジアの人流・観光と物流のあり方、3)アジアビジネス戦略を具体的に展開する段階として、福岡・九州からアジアへの企業進出と、アジアから福岡への企業誘致のあり方、の大きく3つの観点からの研究報告と、会場の皆様との質疑懇談を通じて、福岡・九州におけるアジアビジネス戦略を考察する一つの機会として開催するものです。 本テーマにご関心のある皆様の、多くのご参加を心よりお待ちしています。 |
プログラム: |
15:00 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 顧問・研究会座長 樗木 武 15:10~15:45 1.「研究全体の概要と福岡・九州とアジアの人流・観光と物流」 (公財)福岡アジア都市研究所 研究主査 新井 直樹 15:45~16:15 2.「東アジア経済の変化と『福岡アジアビジネス圏』形成の意義」 (公財)福岡アジア都市研究所 特別研究員 岡田 允 16:15~16:45 3.「福岡・九州からアジアへの企業進出」 -福岡・九州からアジアへの企業のグローバル展開と地域- (財)九州経済調査協会 事業開発部長 八尋 和郎 16:45~17:15 4. 「アジアから福岡への企業誘致」 -福岡市のアジア企業誘致体制構築への提言- (公財)福岡アジア都市研究所 研究主査 天野 宏欣 17:15~17:30 会場の皆様との質疑懇談 |
定員: | 定員120名(申込先着順)※参加無料 |
お申込み: | 締め切りました |
お申込み・問い合わせ先: |
(公財)福岡アジア都市研究所 担当:新井、白浜、益田 〒810-0001 福岡市中央区天神 1‐10‐1 福岡市役所北別館6階 TEL:(092)733‐5686、FAX:(092)733‐5680、E-mail:event@urc.or.jp |
ちらしはこちら(pdf/431KB)
1..研究全体の概容と福岡・九州とアジアの人流・観光と物流 (pdf/2.13MB)
2.東アジア経済の構造変化と「福岡アジアビジネス圏」形成の意義(pdf/930KB)
日 時: | 一日目 平成24年6月2日(土) 9:40~12:00(開場9:00) 二日目 平成24年6月3日(日) 9:30~11:45(開場9:00) |
場 所: | 両日とも、福岡市立中央市民センター(福岡市中央区赤坂2-5-8)http://www.shinko-chuo.jp/ |
主 催: | 第35回全国町並みゼミ福岡大会実行委員会 |
共 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
後 援: | 九州運輸局、九州経済産業局、九州国立博物館、福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、九州観光推進機構、福岡商工会議所、福岡青年会議所、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、NHK福岡放送局、KBC九州朝日放送(株)、RKB毎日放送(株)、テレビ西日本、FBS福岡放送、(株)TVQ九州放送、(社)福岡県観光連盟、(社)佐賀県観光連盟、(社)熊本県観光連盟、(社)鹿児島県観光連盟、九州産業考古学会、(社)日本建築学会九州支部、日本産業技術史学会、(社)日本造園学会九州支部、(公財)日本都市計画学会九州支部 (以上順不同、予定含む) |
共 催: | 九州電力(株)、(株)九電工、九州旅客鉄道(株)、西日本鉄道(株)、西部ガス(株)、福岡銀行、西日本シティ銀行、福岡地所(株)、(株)新出光 (以上順不同) |
内 容: |
今回の都市セミナーは、郷土の町並み保存とより良い生活環境づくりを目指す「第35回全国町並みゼミ福岡大会実行委員会」が開催する『全国歴史とまちづくりの福岡大会』において、福岡の歴史的風景を活かしたまちづくり、そしてそうしたまちの魅力を広げていくことを、市民の皆様と共に考えることを目的としております。 一日目は講演と各地事例の発表、二日目はフォーラムを行い、両方/どちらか一方のご参加も可能です。興味・関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム: |
一日目 (1)基調講演「福岡・博多の歴史文化 ~福岡の成り立ち~」 講師: 福岡市博物館主査 鳥巣 京一 氏 (2)都市圏内文化遺産保存団体の事例紹介 二日目 |
お申込み: |
・期 日 平成24年5月25日(金)まで ・参加費 一日につき1,000円/人 (一日目・二日目の両日ご参加の場合、2,000円/人) ・定 員 400名(申込み先着順) ・申込先 ※下記のとおり、当研究所ではございません。十分ご注意下さい。 E-mailまたはFAXにて、タイトルに「URC都市セミナー 全国歴史とまちづくりの福岡大会聴講希望」、また、一日目・二日目の両方/いずれかの参加希望を明記のうえ、参加される方の《氏名・ふりがな》《郵便番号》《住所》《勤務先(※住所が勤務先の場合は、所属部署名もご記入下さい)》《電話番号》《Eメールアドレス》を記入し、以下へお申込み下さい。 |
お申込み先: |
第35回全国町並みゼミ福岡大会実行委員会 電話/FAX:092-714-7747 E-mail: matinami-fukuoka@major.ocn.ne.jp HP: http://matinamifukuoka.web.fc2.com |
ちらし①はこちら(pdf/173KB)
ちらし②はこちら(pdf/738KB)
日 時: | 平成24年4月7日(土)13:00~16:30 (開場12:30) |
場 所: | 福岡市役所15階 講堂(福岡市中央区天神1丁目8-1) |
主 催: | 福岡アジア高齢社会デザイン協議会(福岡市、財団法人福岡アジア都市研究所、 NPO 法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター [AABC] ) |
共 催: | 社団法人エイジング総合研究センター [JARC] |
後 援: | 国連ハビタット福岡本部、財団法人九州経済調査協会 |
内 容: |
福岡市が「生涯健やかに暮らせる都市」になるために。 本フォーラムでは、講演・事例報告・パネルディスカッションをとおして、高齢化が進む日本、そしてアジア各地の取り組みから、福岡市の未来デザインを描きます。 皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム: |
※一部、逐次通訳を行います。 特別講演(1)「住み慣れた所で暮らし続ける。地域包括ケアシステムの構想」 堀田 力 氏(公益財団法人さわやか福祉財団理事長) 特別講演(2)「上海市の少子高齢化とまちづくり」 左 学金 氏(中国 上海社会科学院常務副院長) 事例報告 「福岡市の高齢化の現状と地域保健福祉の取り組み」 渡邊 正光 氏(福岡市副市長) パネルディスカッション「生涯元気に暮らせるまちを目指して」 《パネリスト》 馬 利中 氏(中国 上海大学教授) 李 誠国 氏(韓国 慶北大学校教授) タン レンレン氏(シンガポール シンガポール大学准教授) 孫 得雄 氏(台湾 台湾大学教授) 《コーディネーター》 小川 全夫 (九州大学名誉教授、財団法人福岡アジア都市研究所副主幹研究員、福岡アジア高齢社会デザイン協議会会長) (以上 順不同・敬称略) |
ちらし①(福岡アジア都市研究所都市セミナー)はこちら(pdf/125KB)
ちらし②(福岡アジア高齢社会デザイン協議会事務局)はこちら(pdf/125KB)