URC主催セミナー 参加者の声

大都市だけでなく同規模の都市の実施事例も含めてのお話で非常に参考となりました。
特に時代とともにまちづくりに求められている内容が変化している点について今回は学ばせて頂きました。
今後もぜひ本セミナーに参加して積極的に学ばせて頂ければと思います。

福岡のまちをじっくりと歩いたことはありませんが、ウォーカブルな魅力的な都市であるという印象を持ちました。これから再開発が進み、居場所づくりが活発化するとともに、裏路地の活用など多くの人が関わりながら多様性のあるまちができていくことを楽しみにしています。

「公共空間」について「まちの共用部」という表現を初めて知りましたが、非常に明快で分かりやすい概念だと思います。
今後のまちづくり業務に取り組んでいくうえで、是非とも参考にさせていただきたいと思います。

テーマである「次世代を意識したまちづくり」に沿って、まさに「次世代」の代表である大学生のリアルな声を聞く事が出来たのは参考になりました。

eスポーツが個人だけでなく社会に対する意義、色々な可能性や効果があることが分かりました。
観光振興や産業創出はもちろん、高齢者のボケ予防等心身の健康促進など、リアルなスポーツと同じような意義があり、今後の有効なコミュニケーションツールとしても色々な可能性があると思いました。

講師の講演から一貫して「歓待」というテーマが各パネリストの方々から語られていたことがとても良かったです。
それを踏まえて、リッツカールトン支配人からの、ホテルに滞在される顧客様からの要望「地元のレストラン予約」に関してはショックと悲しさを感じました。福岡の歓待レベルをとても考えさせられたし、どう解決すればいいのか、、、と思案する機会となりました。
一人で考えるよりもっと様々な人と話してみたい！！と思い、今後の多くの交流機会への参加のモチベーションとなりました。ありがとうございました。

介護離職中のため、オンラインで受講させてもらえることを有難く思っておりますし、いつも興味深い内容のセミナーを企画していただけるので、毎回楽しみにしております。