平成17年度開催実績 |
報告会(後援) ←終了しました | ||||
テーマ: | アジア太平洋におけるアクティブ・エイジング | |||
日 時: | 平成18年3月24日(金) 13:30~15:30 | |||
場 所: | 福岡市役所15階講堂(福岡市中央区天神1-8-1) | |||
主 催: | 九州大学東アジアセンター・オン・エイジング | |||
後 援: | 財団法人福岡アジア都市研究所、福岡市、独立行政法人国際交流基金日米センター、 財団法人福岡県地域福祉財団、国立大学法人九州大学アジア総合政策センター |
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総合司会
コメンテーター |
小川 全夫 九州大学東アジアセンター・オン・エイジング代表
九州大学大学院人間環境学研究院教授 安立 清史 九州大学大学院助教授 松永 幸子 社会福祉法人福岡ケアサービス事業部長 松熊 功 財団法人福岡アジア都市研究所研究主査 国武 英子 一般参加 |
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内 容: | 2月にホノルルで開催された生涯現役社会づくりに向けた最良実践の披露に関する国際会議の模様について、ビデオレポートを交えながら報告。 | |||
※参加無料 | ||||
※当日は、直接会場へお越しください。
※お問い合わせは、九州大学大学院人間環境学研究院共生社会学講座 小川全夫研究室まで (電話、FAX:092-642-4151) |
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「We Love 天神」協議会設立記念フォーラム ←終了しました | ||||
テーマ: | エリアマネジメントの新潮流~しっかり・楽しく・街をよくする~ | |||
日 時: | 平成18年3月29日(水) 13:30~15:30 | |||
場 所: | イムズホール(福岡市中央区天神1-7-11イムズ9階) | |||
主 催: | 「We Love 天神」協議会準備会
九州大学アジア都市リサーチコア |
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共 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
進行
パネリスト |
出口 敦 九州大学大学院人間環境学研究院教授
関 幸子 株式会社まちづくり三鷹事業部プロジェクトマネージャー 松本 ルキ 商店街振興組合原宿表参道欅会理事 水野 雅男 金沢市中心市街地活性化タウンマネージャー 清水 信彦 「We Love 天神」協議会準備会 |
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内 容: | まちの魅力を高めるために、地域にかかわる様々な人々が連携していく仕組みとして、「エリアマネジメント」の試みが各地で盛られるようになってきました。天神地区においても、連携による新しいまちづくりへの機運の高まりを受けて、住民、企業、団体、行政、大学などの協議の場として「『We Love 天神』協議会準備会」を昨年6月に設立し、天神型エリアマネジメントに関する検討を重ね、その成果として、本年4月に「『We Love 天神』協議会」を設立することとなりました。 本フォーラムでは、金沢、三鷹、表参道という個性的なまちの事例との対比を通じて、参加者全員でエリアマネジメントの天神モデルの進化の方向性を考えます。 |
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※参加無料 | ||||
※当日は、直接会場へお越しください。
※お問い合わせは、「We Love 天神」協議会準備会(草場、池田)まで (電話:092-734-1236 にしてつグループ天神委員会内) |
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第6回都市セミナー ←終了しました | ||||
テーマ: | 東アジアにおける地方自治体の国際化施策について
~釜山、大連、上海、広州、横浜、大阪、福岡から~ |
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日 時: | 平成17年12月4日(日) 15:00~17:30 | |||
場 所: | 福岡ガーデンパレス(福岡市中央区天神4-8-15) | |||
主 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
共 催: | 福岡市 | |||
海外事例紹介
パネルディスカッション コーディネーター パネリスト |
釜山・・・・・朴 明欽 釜山広域市議会政策研究室長
大連・・・・・呂 万山 大連市国際関係学会名誉会長、元大連市外弁主任 上海・・・・・兪 彭年 県立長崎シーボルト大学教授、元上海市外弁副主任 広州・・・・・李 永寧 広域市社会科学院国際問題研究所長 山崎 朗 中央大学経済学部教授 長谷川 武三 横浜市総務局国際室長 播本 裕典 大阪府企画調整部国際課課長補佐 木村 勇 大阪市市長室国際交流担当部長 千葉 由紀子 福岡市総務企画局国際交流課課長 |
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内 容: | 福岡市は、二千年に亘るアジアとの交流の歴史や地理的にもアジア諸国に近いという特性を活かして、「活力あるアジアの交流拠点都市」をめざして様々な国際交流を進めてきました
市民交流、文化交流を主として展開してきた国際交流は、中国をはじめとするアジア地域の社会経済情勢の変化に伴い、経済交流・協力のニーズが強まる中、「協力」と「競争」による共生をめざしています。セミナーでは新しい時代のニーズに即した地方自治体の国際化施策のあり方について考えます 。 |
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※定員200人・参加無料 | ||||
※お申し込みは11月30日(水)まで
※お申し込み後、整理券の送付はいたしません。当日は、直接会場へお越しください。 ※記載された個人情報につきましては、当研究所セミナーのご案内以外には利用いたしません 。 |
第5回都市セミナー ←終了しました | ||||
テーマ: | グローバル時代における地方都市の政策~釜山と福岡から~ | |||
日 時: | 平成17年11月4日(金) 13:30~16:00 | |||
場 所: | エルガーラ7階中ホール(天神1-4-2) | |||
主 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
共 催: | 福岡市 | |||
特別講演
研究報告 |
「グローバル時代における釜山戦略」
釜山発展研究院 院長 金 英三 「集客都市・福岡のイメージ戦略に関する研究」 (財)福岡アジア都市研究所研究主査 西園 博文 「福岡市における欧米企業のビジネス・生活環境に関する調査」 (財)福岡アジア都市研究所研究主査 松熊 功 |
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内 容: | 釜山発展研究院と福岡アジア都市研究所の交流覚書締結を記念して、「グローバル時代における地方都市の政策」をテーマとしたセミナーを開催いたします。セミナーでは釜山発展研究院より金 英三院長をお迎えして、釜山市の政策についてご講演いただきますとともに、福岡アジア都市研究所が平成16年度に実施したイメージ戦略及び欧米企業に関する研究について報告いたします。 | |||
※定員200人・参加無料 | ||||
※お申し込みは10月28日(金)まで
※お申し込み後、整理券の送付はいたしません。当日は、直接会場へお越しください。 ※記載された個人情報につきましては、当研究所セミナーのご案内以外には利用いたしません 。 |
第4回都市セミナー ←終了しました | ||||
テーマ: | 研究報告「地震に負けないコミュニティとまちづくり」 | |||
日 時: | 平成17年11月2日(水) 13:30~15:30 | |||
場 所: | アクロス福岡大会議室(天神1-1-1) | |||
主 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
共 催: | 福岡市 | |||
研究報告
パネルディスカッション
(進行) |
小牧 重己 (財)福岡アジア都市研究所研究主査
長 聡子 九州大学大学院生 大崎 信昭 大名校区自治連合会 会長 吉村 眞治 警固校区自治協議会 会長 稲永 徹彦 北崎校区自治連合会 会長 瀬戸 英男 福岡市漁業協同組合理事 西浦支所運営委員会会長 泉 正彦 福岡市市民局防災課長 佐々木喜美代 (財)福岡アジア都市研究所主任研究員 |
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内 容: | 福岡アジア都市研究所では、福岡県西方沖地震による被災状況と行政、自治会、住民などの連携と対応について実態調査を行いました。実態調査を通して、震災におけるコミュニティ活動やボランティア活動の社会的貢献や意義について整理するとともに、都市部における防災の弱点及び住民の行動を軸にコミュニティの課題、指針を明らかにし、地域住民、企業行政などが連携した「自助、共助、公助」のあり方を考えます。 | |||
※定員200人・参加無料 | ||||
※お申し込みは10月28日(金)まで
※お申し込み後、整理券の送付はいたしません。当日は、直接会場へお越しください。 ※記載された個人情報につきましては、当研究所セミナーのご案内以外には利用いたしません 。 |
第3回都市セミナー ←終了しました | ||||
テーマ: | 写真と文学から見た上海の素顔 | |||
日 時: | 平成17年10月3日(月) 13:30~15:30 | |||
場 所: | エルガーラ7階中ホール(天神1-4-2) | |||
主 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
共 催:
協 賛: |
福岡市
西鉄旅行株式会社 |
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講 師: | 新谷 秀明 「小説に見る庶民の上海」
西南学院大学文学部教授 百瀬 俊哉 「からっぽの風景-上海」 九州産業大学芸術学部助教授 |
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内 容: | 上海は、古くは「東洋の魔都」として知られ、いまは再び世界の注目を集めている。光り輝くビル群の照り返し、路に溢れる人々の活気と雑踏、騒動するエネルギーがこの都市に独特の雰囲気を醸し出し、人々を魅了する。
今回のセミナーでは、写真と文学の双方から、上海という都市の姿、そこに暮らす人間の生き様を紹介し、上海の素顔をかいま見る。 |
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※定員200人・参加無料 | ||||
※お申し込みは9月26日(月)まで |
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第2回都市セミナー ←終了しました | ||||
テーマ: | 資源消費大国中国の進むべき道は? | |||
日 時: | 平成17年8月1日(月) 13:30~15:30 | |||
場 所: | エルガーラ7階中ホール(天神1-4-2) | |||
主 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
共 催: | 福岡市 | |||
講 師: | 金 鳳徳 中国・東北財経大学国際経済貿易学院教授 | |||
コメンテーター: | 小川 雄平 西南学院大学商学部教授 | |||
内 容: | 経済発展を続ける中国は資源消費大国であり、2003年に中国が使った鉄鋼は世界全体の
36%、同様に石炭は30%、セメントは55%を占めている。しかし、中国のGDP(国内総生産)はまだ約1兆4千億ドルで、世界のGDPの約4%にすぎない。 今後、中国経済がこのまま成長を続けて行くとなれば、資源供給不足など深刻な問題を引き起こしかねない。 今回のセミナーでは、中国の経済専門家に、資源消費大国中国の経済状況や課題について、ご講演いただき、資源消費大国中国の進むべき道について模索して行きます。 |
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※定員200人・参加無料 | ||||
※お申し込みは7月28日(木)まで |
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第1回都市セミナー ←終了しました
テーマ:「これからのコミュニティ -人と人、人と地域、人と組織の関係を結び直す-」
平成16年度「コミュニティに関する研究」報告
私たちが住み、働く福岡市の問題のひとつひとつを人ごとではなく、自分たちの問題としてとらえ、
一人の市民として何ができるのかを本気で考え、実行する時がきています。
ライフスタイルや社会状況の変化は、確実に人と人の関係、人と地域の関係、人と組織の関係を
も再構築しつつあるのです。
少子化、高齢社会、安全・安心なまちづくり、防犯・防災など地域がかかえる問題を私たち市民と
自治体、企業やボランティアなど、ともに手を携えて、共働しながら問題解決していく方法を一緒に考
えたいと思います。
今回は地域での情報発信について議論を進めて行きたいと思っています。
日 時:平成17年6月30日(木) 18:30~20:30
場 所:天神ビル11階9号会議室(福岡市中央区天神2-12-1 福岡銀行本店東側)
主 催:財団法人福岡アジア都市研究所
共 催:福岡市
内 容:
1.研究報告
「新たなメディアでオープンなコミュニティ活動をつなぐ-福岡市百道浜校区を例にとって-」
佐々木 喜美代 (財)福岡アジア都市研究所主任研究員
2.パネルディスカッション
「潜在的関心層に向けて、新しいメディアと活動を考える」
パネリスト
坂口 光一 九州大学ユーザーサイエンス機構教授
藤 浩志 (財)福岡アジア都市研究所平成16年度市民研究員/美術家
渕上 綾子 福岡コミュニティ放送審議員
山下 謙二 百道浜校区自治連合会会長
コーディネーター
佐々木 喜美代 (財)福岡アジア都市研究所主任研究員
※定員120名・入場無料
※お申し込みは6月27日(月)まで
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平成16年度市民研究員研究成果発表会 ←終了しました | ||||
テーマ: | まちをふりかえる。シーサイドももち地区の場合-~「まちづくり」から「まちづかい」「まちそだて」へ~ | |||
日 時: | 平成17年4月16日(土) 13:30~15:30 | |||
場 所: | 福岡市博物館講堂 | |||
主 催: | 財団法人福岡アジア都市研究所 | |||
共 催: | 福岡市 | |||
内 容: | シーサイドももちは、「未来都市」といわれ、著名な建築家による建物が並び、福岡市がその建設に意欲的に取り組んだ「海浜都市」です。そして、良好な景観を積極的に誘導するなど都市デザインにおいても実験的な要素を多分に含むものでした。 シーサイドももちが建設されて、15年が経ちましたが、まちづくりという建設的な作業は、なかなか「ふりかえる」というプロセスを持っていません。全く地歴のないところに一からまちをつくるということや、近代都市計画に基づくまちづくりがどのように評価されているのかということを知ることは、現在のまちづくりを改めて見つめ直すことにつながるのではないでしょうか。 |
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※定員150人・参加無料 |
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