平成26年度開催実績 |
(~若手研究者が語る~アジアにおける福岡・九州の魅力と課題)を開催します。
・会場…アクロス福岡 7階 (福岡市中央区天神1-1-1) http://www.acros.or.jp/access・主催…(公財)福岡アジア都市研究所
・共催…福岡市
・定員…定員80名 *参加無料、申込多数の場合は、先着順とさせていただきます。
・お申し込み…電話(092-733-5686)、FAX(092-733-5680)、

※締切ました詳細な内容はこちらから(PDF/209KB)
~オープンデータがもたらす地域の成長~
日 時: | 平成27年1月8日(木)14:00~16:45 |
場 所: | アクロス福岡 4階 国際会議場(福岡市中央区天神1-1-1) |
主 催: | ビッグデータ&オープンデータ研究会in九州 [BODIK]【=福岡市、(公財)九州先端科学技術研究所、(公財)福岡アジア都市研究所の三者で構成】 |
共 催: | 福岡地域戦略推進協議会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック |
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日 時: | 平成26年12月15日(月)13:30~16:30 |
場 所: | アクロス福岡 1階 円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1) |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | 福岡地域戦略推進協議会[Fukuoka D.C.] 、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック |
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明治大学専門職大学院長 市川 宏雄氏(pdf/4.57MB)

11月13日(木)、『都市計画に関する国際ガイドライン~これからの都市に求められること~』をテーマにしたトークセッション形式でのセミナーを開催しました。国連ハビタットが主催する「都市・国土計画に係る国際ガイドラインに関する特別専門家会合」(非公開)に参加される国内外の都市計画の専門家3名、クリスティーヌ・プラット(座長)、ラフ・トゥッツ(国連ハビタット都市計画部門責任者)、そして野田順康西南学院大学法学部教授(日本選出専門家)が、国際ガイドラインの趣旨とこれからの都市に求められることをわかりやすく説明し、途上国の都市化の進展に伴い生じる様々な問題を会場の意見も取り上げながら熱心に討論しました。福岡の特徴や果たすべき役割などについても海外の専門家から有意義な示唆を与えられ、これからのまちづくりにおいて大いに参考となるのでしょう。
会場は西南学院大学コミュニティホール(写真上)
登壇者によるトークの様子(写真下)
日 時: | 平成26年11月13日(木)10:15~11:45 (受付開始9:45~) |
場 所: | 西南学院大学 西南コミュニティーセンター1階ホール http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html |
主 催: | 国連ハビタット福岡本部、(公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡県、福岡市、福岡地域戦略推進協議会、(公社)日本都市計画学会九州支部、アジア景観デザイン学会 |
登壇者: | クリスティーヌ・プラット 氏(当専門家会合座長 南アフリカ選出専門家) ラフ・トゥッツ 氏(国連ハビタット 都市計画部門責任者) 野 田 順 康 氏(西南学院大学法学部 教授、(公財)福岡アジア都市研究所 顧問 ![]() 1979年旧国土庁入庁。省庁では内閣府参事官、国交省総合計画課長などを歴任する一方、国連では人間居住センター専門官、人道問題局専門官などを歴任。 2006年から2012年7月まで国連人間居住計画アジア太平洋本部長を務めた。 専門は地域計画学、開発政策一般。博士(人間環境学)。 |
ちらしはこちら(pdf/187KB)
7月30日(水)、本年度第2回目の「URC都市セミナー(アジア情勢)」を開催しました。今回のセミナーは、『世界の都市政策とアジアの視点』と題して、西南学院大学法学部教授、当研究所 顧問、元国連ハビタット福岡本部長の野田 順康(としやす) 氏をお招きして報告会を開催しました。
当日は酷暑にもかかわらず、多数の受講者にご参加いただきました。
参加者は、講師がかつて在籍した国土交通省や国連ハビタットでの見識を織り交ぜた世界の都市政策の動向に関する報告に熱心に聞き入っている様子で、報告会の後半では活発な質疑応答が行われました。
日 時: | 平成26年7月30日(水)13:30~15:00 |
場 所: | アクロス福岡 会議室608 (福岡市中央区天神 1-1-1) |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市、国連ハビタット福岡本部 |
6月13日(金)、『タイの経済発展と九州の役割』と題して本年度第1回目の「URC都市セミナー(アジア情勢)」を開催しました。
今回のセミナーでは、中村学園大学流通科学部講師(平成25年度当研究所の若手研究者研究活動奨励対象者)後藤恵美先生から「地域資源を活用した製品開発の現状と課題-タイOTOPプロジェクトの事例に学ぶ-」をテーマに、続いて5月にタイ駐在を終えて帰国した日本タングステン(株)超硬部品部製造技術グループリーダー田中宏季氏から「タイの実情と日系企業の課題」をテーマに講演が行われました。
当日は42名の受講者にご参加いただき、参加者は講師自らの現地体験も織り交ぜながら現地写真を数多く引用した報告に熱心に聞き入っている様子で、報告会の後半では活発な質疑応答が行われました。
なお、セミナー当日の講演資料の一部は、下記よりご覧いただけます。
中村学園大学流通科学部講師 後藤恵美 (pdf/1.92MB)
日本タングステン株式会社 田中 宏季(pdf/2.03MB)
日 時: | 平成26年6月13日(金) |
場 所: | アクロス福岡 セミナー室2(福岡市中央区天神1-1-1) http://www.acros.or.jp/access/ |