平成30年度開催 |
※終了しました。
福岡の魅力の一つとして、「食」があげられることは、衆目の一致することです。また、おいしく、安全で、豊かな「食」が市民の生活の質の向上にも、都市の成長にも大きな影響を与えていると思われます。
今回の都市セミナーでは、福岡の食文化について、多様な視点からその魅力について語っていただきます。まず福岡の食文化がどのように発達し、変化してきたのかなどについてお話し頂きます。そして、「食」は健康との関連性が深いことから、健康な都市づくりのために必要なことはどのようなことか、などについてお話頂きます。
また、福岡の食の魅力と観光との関係や、食べ物にかかわる産業が、それぞれの分野で今後どう発展していくのかなどについてもお話いただく予定です。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時: | 平成31年3月26日(火) 13:30~16:30 (開場13:00) |
場 所: | 福岡アジア美術館8階「あじびホール」(福岡市博多区下川端町3-1 ℡092-263-1100) http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_index.html |
登 壇 者: |
13:30~13:35 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 会長 橋田 紘一 13:40~14:20 ![]() 《プロフィール》 1971年生。修猷館高校出身、國學院大學法学部卒。博多座勤務を経て、2004年㈱ふくや入社。入社後すぐにコンサルティング会社と関連会社の㈱福岡サンパレスへ出向。福岡サンパレスでは社長も歴任。その後、取締役統括部長、取締役副社長を経て、2017年より現職。
九州アジア経営塾(KAIL)碧樹館プログラム第1 期生、ビジターズインダストリー・都市塾第2期生、博多祇園山笠 中洲流二丁目衛生、全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会 副会長。 趣味は、演劇とアビスパ福岡サポーター。 14:25~15:05 ![]() 《プロフィール》福岡出身。お茶の水女子大学大学院家政学研究科、九州大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士・管理栄養士。佐賀大学教育学部講師、福岡女子大学助教授、同大学大学院教授を経て、2017年から現職。専門は実践栄養学(公衆栄養学・栄養教育論)。福岡ダイエーホークス栄養アドバイザー、日本栄養改善学会・日本食育学会・日本健康栄養システム学会・日本栄養学教育学会理事、農水省・厚労省 フードガイド策定委員会・日本高血圧学会減塩委員会委員等歴任。2019年6月「日本食育学会学術大会」開催予定。当研究所特別客員研究員。
15:15~16:30 ![]() FUKUOKA NOW 編集長 ニック・サーズ 氏 《プロフィール》1984年に初来日。東京、大阪にて日本企業に勤め、ソフト開発会社への転職をきっかけに91年に福岡市に移住。得意分野である情報通信技術を使ってネットワークコミュニティを立ち上げる。
1998年12月に月刊情報誌フクオカ・ナウ創刊、使える情報をタイムリーに外国語で届けることをミッションに無料月刊誌の形態を貫き続け現在に至る。2009年には外国からのクルーズ船寄港に着眼し、外国人旅行者向け無料の観光地図『Nowマップ』を創刊。福岡九州をよく知る外国人編集者としての視点を生かした情報発信に尽力している。 ![]() 福岡商工会議所 産業振興グループ長 田中 大輔 氏 《プロフィール》平成9年4月当所産業第一課、平成17年9月当所国際センター主任、平成23年4月久留米商工会議所経営支援課、平成25年4月当所販路拡大担当課長、平成27年当所国際・フードエキスポ九州担当課長、平成29年より現職。現在の担当は、中小企業の国際化、原産地証明書発給、通商政策。食料業、繊維業、サービス業の研究調査、改善発達等。
また福岡商工会議所職員として、博多うまかもん市実行委員会、フードエキスポ九州実行委員会、福岡アジアファッション拠点推進会議の各プロジェクト事務局業務に従事。
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主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、福岡商工会議所、 福岡地域戦略推進協議会 [Fukuoka D.C.] (※五十音順) |
定 員: | 100名 (先着順) | 締 切: | 3月22日(金) | 費 用 | 参加無料 |
※終了しました。
世界におけるeスポーツの競技人口は、1億3千万人を越えています。日本においても、eスポーツの台頭は目覚ましいものがあります。2019年秋の茨城国体にあわせて「都道府県対抗eスポーツ大会」が開催され、オリンピックにおいては、eスポーツが正式種目として採用される可能性も示唆されています。
今回の都市セミナーでは、日本eスポーツ連合副会長の浜村弘一氏、㈱レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏にご登壇頂き、日本のゲーム業界の現状を踏まえながら、今後eスポーツによって、コミュニケーションがどのように変化していくのか、また、都市や地域の活性化への期待、将来展望などについてもお話し頂く予定です。
eスポーツに関心をお持ちの方はもちろん、eスポーツのことをご存知ない方も、eスポーツへの理解を深める良い契機になればと開催するものです。開館1周年を迎えた「福岡市科学館」にて、皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時: | 平成30年11月22日(木)13:30~16:30 (開場12:30) |
場 所: | 福岡市科学館6階「サイエンスホール」(福岡市中央区六本松4-2-1 ℡092-731-2525) https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/use/traffic_guide.html |
登 壇 者: |
13:30~13:40 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 会長 橋田 紘一 13:45~14:35 ![]() (一社)日本eスポーツ連合 副会長 浜村 弘一 氏 《プロフィール》 1961年、大阪生まれ。早稲田大学卒
1986年、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』(当時は『ファミコン通信』)創刊から携わる。 『週刊ファミ通』の編集長に就任したのち、株式会社エンターブレイン代表取締役社長、 カドカワ株式会社 取締役を経て、現在は 株式会社Gzブレイン 取締役会長。 また、ファミ通グループ代表として、さまざまな角度からゲーム業界の動向を分析し、 コラムの執筆なども手掛ける。 今年2月に設立した一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の副会長として、 日本におけるeスポーツ産業の普及とさらなる成長・発展に向けて活動中。 著書に『ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-』ほか。 14:45~16:30 ![]() (株)レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野 晃博 氏 《プロフィール》福岡の開発会社でメインプログラマー、ディレクターを経て、
子どもたちにワクワクしてもらえるゲームを作りたいという思いから、 1998年10月にレベルファイブを設立。 世界累計出荷1,700万本を記録した「レイトン」シリーズや、 社会現象となった「妖怪ウォッチ」をはじめ 「イナズマイレブン」「スナックワールド」各シリーズなどのクロスメディア作品で、 企画原案、シナリオ制作、プロデューサーを務め、続々とヒット作を生み出す。 現在、クロスメディアプロジェクト第5弾「メガトン級ムサシ」を企画中。 常に新しい挑戦を続け“世界一のエンターテインメントブランド”を目指す。 ![]() 福岡eスポーツ協会 会長 中島 賢一 《プロフィール》民間IT企業を経て、福岡県に入庁。
福岡県にてITやコンテンツ産業振興を活発に行い、ソフトウェア産業の中核拠点の 福岡県Rubyコンテンツ産業振興センターを立ち上げる。2013年4月より福岡市に移籍。 ゲーム・映像係長や創業支援係長として、ゲーム、映像などのクリエイティブ分野や スタートアップ企業のビジネス支援に奔走。その後、(公財)福岡アジア都市研究所にて 都市政策をベースとした研究事業のコーディネータとして活動中。 プライベートでは、10年以上にわたってトレーディングカードゲームのイベントを開催し、 子どもたちからデュエルマスターと称されている。 |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、福岡地域戦略推進協議会 [Fukuoka D.C.] (※五十音順) | 定 員: | 300名 (先着順) | 締 切: | 11月20日(火) | 費 用 | 参加無料 |
お申込みは、定員に達したため締め切りさせていただきました。多数のお申込みをいただき誠にありがとうございました。
福岡市は、現在も人口が増加している活力のある都市です。将来においても福岡市が生活の質の向上と都市の成長を維持し、活力のある都市であり続けるためには、様々な年齢や豊富な経験を持つ人材が集う都市であり続ける必要があり、現役世代の労働力は勿論のこと、女性や高齢者の労働参加率の向上も重要な要素となります。
今回のセミナーでは、福岡を拠点に活躍されている方々にお話を頂くとともに、福岡市の施策及び今後の展望に関する講演と、当研究所の「福岡市における生産年齢人口の減少を見据えた施策展開に関する研究」の成果報告を行ないます。
「福岡」が、性別や年齢に関わらず、多様な分野で個性と能力を発揮し、活躍できる都市であり続けるためにはどのようなしくみが必要なのか、考える機会になればと開催するものです。
経営者や人事担当者の方は勿論のこと、働く女性、子育て中の女性、そして起業を考えられている方など、多くの皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時: | 平成30年7月19日(木)13:30~16:30 (開場13:00) |
場 所: | 福岡アジア美術館8階「あじびホール」(福岡市博多区下川端町3-1 ℡092-263-1100) http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home.html |
登 壇 者: |
13:30~13:35 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 副理事長 中村 郁子 13:35~14:10 ![]() 《プロフィール》 昭和53年3月九州大学医学部卒業。昭和62年9月福岡市採用。こども未来局長、早良区長、環境局長、保健福祉局理事などを歴任後、平成27年4月福岡市副市長に就任。副市長就任後は、男女共同参画・女性活躍推進に力を入れて取り組むほか、保健福祉、子育てなどの観点から市民の生活の質の向上につながる各プロジェクトを推進している。主なものに、人生100年時代を見据えて誰もが健康で自分らしく暮らせる持続可能な社会の実現に向けた「福岡100」、認知症の人やその家族がいきいきと暮らせる認知症にやさしいまち「認知症フレンドリーシティ」、子どもの貧困対策を総合的に推進する「子どもの貧困対策推進本部」などがある。 14:10~14:35 14:45~15:30 ![]() 《プロフィール》1975年生まれ。名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現在は九州大学・芸術工学研究院)へ進学。 15:30~16:15 ![]() 《プロフィール》慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科卒業後、2007年に株式会社リクルートエージェント(現リクルートキャリア)入社。法人営業担当として、外資系医療機器メーカーを始めとした医療業界の顧客企業と、個人のマッチングに従事。その後、営業企画部門へ異動。新規事業コンサルタントとして、大型採用を行う法人企業に対し、全体工程設計・運用、人材要件定義、採用コミュニケーションプランの立案などを実施し、事業拡大を人材の観点から支援。リクルートキャリア在籍中の2013年4月、株式会社Warisを設立しボランタリーベースで経営に関わった後、2014年6月にリクルートキャリアを退職し現職。 女性の大活躍推進福岡県会議委員。 16:20~16:30 |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、福岡地域戦略推進協議会 [Fukuoka D.C.] (※五十音順) | 定 員: | 100名 (先着順) | 締 切: | 7月17日(火) | 費 用 | 参加無料 |