令和元年度 |
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、中止といたします。
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。次回以降のご参加をお待ちしております。
日 時: | 令和2年2月27日(木) 13:30~16:00 (開場13:00) |
場 所: | 福岡アジア美術館8階「あじびホール」(福岡市博多区下川端町3-1 ℡092-263-1100) http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_index.html |
申込: | お申込みの受付を終了いたしました。多数のお申込みをいただきありがとうございました。 |
プログラム: |
13:30~13:35 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 会長 橋田 紘一 13:35~14:20 ![]() 《プロフィール》 1960年生まれ福岡県出身。日本IBMに34年間勤務し、多くの大型地域プロジェクトに参画するとともに事業部長などを歴任。その間、2010年から国のスマートコミュニティ実証のひとつである「北九州スマートコミュニティ創造事業」に参画し、北九州市の統括専門官・プロジェクトエグゼクティブ、技術研究組合北九州スマートコミュニティ推進機構の専務理事・上席研究員、東京工業大学の産学官連携研究員などを務める。
2017年より公益財団法人九州先端科学技術研究所 専務理事・副所長に就任し、2018年より福岡地域戦略推進協議会 スマートシティ部会長も務めている。 14:20~15:05 ![]() 《プロフィール》 1983年生まれ東京都出身。2007年リクルートコミュニケーションズ入社。広告制作や新規事業の立上げに従事。
2018年にLINE Fukuokaに転職。経営企画として会社の基盤づくり、また福岡市との協業案件を担当。 2018年8月に福岡市と包括連携協定を締結したことをきっかけに、同12月Smart City戦略室を新設し室長に就任。 2019年は年間で12件の新規施策をリリース。 15:05~15:50 ![]() 1982 年生まれ。九州大学工学部地球環境工学科卒業後、2005 年から土木技術職員として福岡市役所に勤務。道路下水道局西部道路課、東区役所地域整備課、自転車課、駐車場施設課、都市計画課での勤務を経て、2018 年度から現職。
スマートモビリティ推進コンソーシアムの取り組みの1 つとして、NTT docomo様が実証実験したオンデマンドバス「AI 運行バス」を、九州大学において日本で初めて本格商用導入させることに尽力。 15:50~16:00 |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、福岡地域戦略推進協議会 ※五十音順 |
都市としての「福岡」の現状を評価し、スタートアップや半導体産業、不動産開発といった要素を勘案しつつ、クリエイティビティとイノベーションの観点を中心に、今後のあるべき姿や課題について、3名の専門家にお話いただきます。
都市は、生活、商業・流通、管理の機能に加え、新しい価値を生み出す拠点として注目を集めています。スタートアップ・大学・大手企業を結びつける場の形成に、都市が重要な役割を果たしている事例もあります。
福岡が新しい価値を創造する拠点として飛躍するために必要な戦略とは?
企業、大学、行政など、様々な視点をお持ちの方々にご参加いただき、共に考える機会としたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
日 時: | 令和元年11月22日(金) 14:00~17:00 (開場13:30) |
場 所: | 福岡アジア美術館8階「あじびホール」(福岡市博多区下川端町3-1 ℡092-263-1100) http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_index.html |
申込: | お申込みの受付を終了いたしました。多数のお申込みをいただきありがとうございました。 |
プログラム: |
14:00~14:05 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 理事長 安浦 寛人 14:05~14:45 ![]() 《プロフィール》 1957年生まれ。1981年京都大学工学部卒。1986年九州大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。フェリス女学院大学講師、滋賀大学助教授、九州大学教授を歴任。主な著書に『日本の国土計画と地域開発』(単著)、『地域創生のデザイン』(編著)、『東京飛ばしの地方創生』(共著)、『地域創生のプレミアム戦略』(共編)、『地域産業のイノベーションシステム』(編著)。経済産業省の産業クラスターや文部科学省の知的クラスターに関する各種委員、JST地域科学技術クラスター連携群・主監などを歴任
14:50~15:30 ![]() 《プロフィール》 1949年生まれ。京都大学法学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に27年間勤務。2000年に同行を退職し、スタンフォード大学客員研究員を経て2003年九州大学教授就任。産学連携組織(知的財産本部)、アントレプレナーシップ教育組織(ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター:QREC)を創設、責任者として運営を担う。同大の文部科学省EDGEプログラム総括を経て2017年九州大学を退職。同年e.lab(イーラボ)創設、現在に至る。主な著書・論文に『Making IT』(共著)、『The Role and Impact of Universities in National and Regional Innovation System』(共著)、『シリコンバレーにおける会員制起業家支援団体の研究』。
15:35~16:15 ![]() 1973年横浜市生まれ北九州市育ち。九州大学大学院比較社会文化研究科修了。(公財)九州経済調査協会調査研究部主任研究員、総務企画部次長、調査研究部長などを経て現職。2014~2016年版九州経済白書の総論を担当。専門は、地域経済論、産業配置論、地域政策論。主な編著書に、『半導体クラスターのイノベーション〜日中韓台の競争と連携』、『シリコンアイランド九州の革新者たち』。
16:25~17:00 |
主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、福岡地域戦略推進協議会 ※五十音順 |
変貌著しい中国の大都市の最新情勢について、講演会を開催致します。
今回の都市セミナーでは、中国最大の経済都市であり目覚ましい発展を遂げている「上海市」、そして福岡市の友好都市であり、人工知能(AI)やドローンといったイノベーションを通じたスタートアップ企業の発展が注目されている「広州市」という2つの大都市を取り上げます。
福岡からそれぞれの都市に赴任し、現地でビジネスに携わったお二人に、現地の直近の社会経済情勢やビジネスの最新動向などについて講演していただきます。また、福岡地域の企業の中国進出や起業に関するお話もしていただく予定です。
このセミナーは皆様と一緒に地域の発展を考える機会として開催しており、皆様と講師との意見交換の場も設定しています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
日 時: | 令和元年8月1日(木)14:00~16:30(開場13:30) |
場 所: | 福岡アジア美術館8階「あじびホール」(福岡市博多区下川端町3-1 ℡092-263-1100) http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_index.html |
登 壇 者: |
14:00~14:05 開会挨拶 (公財)福岡アジア都市研究所 会長 橋田 紘一 14:10~15:00 ![]() 《プロフィール》 2000年に九州大学総合理工学研究科修了後(株)野村総合研究所入社。中央官庁の調査事業等に従事後、2005年より同社上海現地法人、2008年より台北支店に駐在し、現地政府の地域開発のコンサルティング、日本企業の中国・台湾進出の支援業務等に携わる。2009年10月より(公財)福岡アジア都市研究所・主任研究員として、福岡地域の都市政策、アジア政策に関する調査提言に従事。その後独立し現職。2016~19年度は野村総研(上海)諮詢有限公司副総経理も兼職。公共政策、地域開発、事業戦略、対外進出、対内誘致等を専門とする。
15:05~15:55 ![]() 《プロフィール》福岡県出身。1997年の香港返還の際に広東省広州市に留学。2000年広州市の友好都市である福岡市役所に入庁。2003年~2005年まで広州市で派遣研修、2006年~2010年まで国際部にて広州市との友好交流担当、2014年~2017年まで福岡貿易会上海代表処所長として上海に駐在するなど、中国と関わる業務に携わってきた。現在は広州市との40周年記念事業及び経済交流を推進するため、再び広州市にて両市をつなぐ業務を行っている。
16:00~16:30 ![]() 《プロフィール》中国・上海の生まれ、1982年4月に来福。1994年九州大学大学院教育学研究科終了後、アジア太平洋センタープログラムオフィサー、福岡アジア都市研究所主任研究員を歴任し、現在に至る。研究所では主にアジア交流の業務を担当している。
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主 催: | (公財)福岡アジア都市研究所 |
共 催: | 福岡市 |
後 催: | (公財)九州経済調査協会、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック、 福岡地域戦略推進協議会 ※五十音順 |
定 員: | 100名 (先着順) | 締 切: | 7月30日(火) | 費 用 | 参加無料 |
・お申込みの受付を終了いたしました。多数のお申込みをいただきありがとうございました。