畠山主任研究員が筑紫女学園大学にて講演しました

2025年6月19日、畠山主任研究員が筑紫女学園大学（太宰府市）のビジネス日本語授業にゲストティーチャーとして登壇しました。
講演では、URC情報戦略室が発行するデータブック「FUKUOKA GROWTH」や「『第３極』の都市」、Web掲載記事「アジアンシティ・ディスカバリー」等のデータを用いて、福岡市の強みや成長性、国際プレゼンスを高めるグローバルシティ化などについて紹介しました。
また、講演後には、張研究スタッフが外国人としての福岡での体験を共有し、意見交換も行いました。

学生さんからは、
「福岡の国際性や都市としてのポテンシャルを実感できました」
「福岡の新しい魅力を知ることができました」
「外国の方から見た福岡の印象を知ることができ、視野が広がりました」
「福岡に留学してきて、改めてこの街に住むことの良さを感じました」
などといった感想が寄せられました。

今回の講演は、福岡の魅力や可能性を再認識していただくとともに、当所研究活動の一環としても大変貴重な機会となりました。