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REPORT
刊行物・研究報告
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個別研究
2023.05.25
コロナインパクト・フクオカ 2020-2022チャート集(統計編・家計調査編)
データでみる福岡市のコロナ影響度に関する研究
新型コロナウイルス感染拡大が始まった2020年から2022年までのさまざまな統計データから、福岡市における影響度を観察、考察するとともに、コロナ禍前(2019年)と比較したチャート集(統計編・家計調査編)を作成しました。
新型コロナウイルスは完全に収束していませんが、2023年5月8日には、感染症法上の位置づけが2類相当(新型インフルエンザ等感染症)から、5類感染症へと移行され、保健所からの外出自粛要請は無くなり、原則個人の判断に委ねられるなど、新型コロナウイルスへの対応は、一つの区切りを迎えました。
本研究結果が、福岡市の、この3年間の変化を振り返るアーカイブ(記録)として、さまざまな活動や調査・研究等の参考となれば幸いです。