APU学生達が、URC研究所に学びにきました。

7月27日、立命館アジア太平洋大学で観光学を専攻する学生5名が、「福岡市のまちづくりやインバウンド政策の取組み」を福岡アジア都市研究所で学びました。対応はアジア交流チームが行い、アジア交流チームが行っている業務も福岡市の観光に結びついていることを説明しました。国際学生1名を含む5名の学生は、熱心に耳を傾けていました。特に、アジアネットワーク形成の一環として国際視察・研修受入事業について活発な意見交換があり、「観光とは名所旧跡を見ることだけでなく、都市の居心地の良さも大事である」といった意見がでてきました。また、国際視察・研修受入事業がインバウンドにつながっていることに大変関心を持たれました。5名の学生の中に福岡出身者はいませんが、「福岡に興味をもった」や「将来、福岡で働きたい」との感想が聞かれました。

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