IoT技術等を活用した資源循環システム実証試験
言語
TOP > 刊行物・研究報告 > 総合研究・個別研究 > IoT技術等を活用した資源循環システム実証試験

REPORT

刊行物・研究報告

背景

個別研究

2020.09.09

IoT技術等を活用した資源循環システム実証試験

■ 活動の主旨

本事業は、IoT技術等を活用し、静脈資源*のサプライチェーンを構築することを目的に、公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター(リ総研)より支援を受け、福岡アジア都市研究所(URC)がレコテック株式会社等とともに実施するものです。

静脈資源データを一元的に管理することで、ごみの排出抑制や、収集運搬の効率化、静脈資源の安定供給が可能になるとの考えから、IoT技術を用いたデータの収集・管理およびAIによる発生量予測等を行います。また、こうしたしくみが各プレーヤーに与えるメリット・デメリットを検証するとともに、廃プラスチックの流通実証として、福岡市内の商業施設から排出されるプラスチック類を選別・リサイクルし、リサイクル材の評価を行うなど、コスト検証も同時に行います。

* 資源の調達から物流、生産、消費までを表す「動脈」に対して、消費された後のモノの回収、再使用、再資源化あるいは廃棄までの流れを「静脈」と表す

関連する活動・出版物

タイトル 「廃プラスチックの流通プラットフォーム構築」実証事業を開始 New!
年月 2020.9
担当 菊澤育代
リンク http://urc.or.jp/gomi-shigen-pilotproject-pr
タイトル キックオフミーティング開催!(2020年8月21日)
年月 2020.8
担当 菊澤育代
リンク http://urc.or.jp/gomi-shigen-iot-kickoff
タイトル GOMI DATA CHALLENGE
ごみ・資源の見える化プロジェクト モニター募集
年月 2020.6
担当 菊澤育代
リンク http://urc.or.jp/gomi-data-challenge

REPORT

刊行物・研究報告

SUPPORT

賛助会員

(公財)福岡アジア都市研究所では研究所の活動趣旨に賛同していただける方に賛助会員として登録していただいています。
ぜひご入会をご検討ください。

  • 特典 1

    アイコン

    研究所主催のセミナー等の
    開催情報を優先的にご案内

  • 特典 2

    アイコン

    総合研究報告書などを
    1部無料でお届け

  • 特典 3

    アイコン

    研究紀要「都市政策研究」を
    毎号1部無料でお届け

  • 特典 4

    アイコン

    ホームページで会員名
    (希望する法人会員のみ)をご紹介

背景