「持続可能な社会の実現に向けて 　～ ウェルビーイングと公平性の視点から ～」

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※定員を70名とさせていただきます。定員に達した場合はオンライン（Zoomウェビナー）でのご案内をさせていただきます。
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登録締切：令和６年９月19日（木）
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アンドリュー・チャップマン（Andrew・Chapman）氏
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所　准教授

2016年京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー経済専攻博士後期課程修了（博士（エネルギー科学）を取得）。修了後、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所助教をへて2019年同研究所マルチスケール構造科学ユニットの准教授となる。研究テーマは主にエネルギーシステム、低炭素エネルギー移行に係る社会的公平性の定量評価。研究プロジェクトの中にJST Ristexの「空飛ぶクルマ」の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究及びNEDOムーンショット型研究開発「DAC-U」の社会工学ユニットリーダを務めている。

畑中 直（はたなか すなお）氏
健康住宅株式会社 代表取締役

1959年、福岡県生まれ。上智大学文学部を卒業後、九州でいち早く「高性能住宅」に着目し、1998年、健康住宅株式会社を設立。省エネ住宅を評価する「ハウス・オブ・ザ・イヤー」の大賞受賞（2016年・2020年）、いい家づくりのための「社員大工制度導入」、住宅営業マンが顧客に永続的に向き合える「歩合制の撤廃」など他社も驚く実績や改革により、テレビ・雑誌、「働きがいのある会社ランキング」など取材で取り上げられている。

山田 美里（やまだ みさと）
公益財団法人福岡アジア都市研究所 研究主査

5年間のカナダ留学・就労を経て、外資系ITベンチャー企業にてアプリ開発に携わる。2012年より福岡アジア都市研究所 情報戦略室の研究スタッフとして、福岡の都市データおよび国際競争力比較分析調査に従事。2016-2019年、駐日英国大使館 英国政府福岡地域代表。2020-2021年、ヘルシンキ・ビジネスハブ（現・ヘルシンキ・パートナーズ）九州・福岡地域担当窓口。2022年4月より現職。

【司会進行】
　菊澤 育代（きくさわ いくよ）氏
　一般社団法人 A luten 代表理事

カナダ・ダルハウジー大学大学院にて修士号、九州大学大学院芸術工学府にて博士号を取得（芸術工学博士）。（公財）地球環境戦略研究機関（IGES）にて途上国都市のごみ・温暖化問題に従事したほか、（公財）福岡アジア都市研究所にて、ダイバーシティ・ウェルビーイング等の課題に取り組む。中心は、サーキュラーエコノミー、ウェルビーイングなど。 2023年4月より現職。