REPORT
刊行物・研究報告
個別研究
2023.05.24
事業目的に適した効果分析の仕組みづくりの検討
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著者 | 山田 美里 | |
出版日 | 2023年3月 | |
キーワード | ・EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング) ・エビデンスに基づく政策形成 ・研究機関の協力 |
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区分 | 研究報告書 | |
URC研究区分 | 個別研究 |
本報告書は、令和4年度個別研究として行った「事業目的に適した効果分析の仕組みづくりの検討」の成果物です。
地方自治体におけるEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング:証拠に基づく政策立案)の推進に向けた基礎調査として、市職員がEBPMへの理解を深め、新たな視点、思考ツールとして認識することに繋がることを目指し、基本概念やプロセスの整理を行いました。
今後、実際の導入に向けた提言などを行うつもりであり、本研究はその前段階である基礎調査としてまとめたものです。
目次
1 はじめに
2 EBPMとは:従来の政策形成アプローチとの違い
3 EBPMはなぜ重要か:政策形成にもたらすメリット
4 地方自治体におけるEBPMの実施と課題
5 EBPMの先行事例
6 今後の政策形成へ向けて
7 おわりに