ACTIVITY
活動状況・報告
2015.04.09
平成26年度 市民研究員 研究報告書
市民の方々に、自主的な立場での研究を通して、まちづくりへの認識を深め、また、交流の輪を広げることにより、
まちづくりのリーダーとなっていただくことを目的としています。
研究テーマ
『スポーツを生かしたまちづくり』
スポーツを生かしたまちづくり福岡では、昨年12月の「ISUグランプリファイナル」、今年11月に新しく生まれ変わって第1回目が開催される「福岡マラソン」などの大型スポーツイベントにより、市民のスポーツに対する関心や、スポーツと地域との結びつきが高まりつつあります。
また、東京で二度目の夏季オリンピック・パラリンピックが6年後の2020年に開催されることになりました。2018年の冬季オリンピック・パラリンピックも韓国の平昌(ピョンチャン)で開催予定であり、オリンピック・パラリンピックをはじめとするスポーツイベントを通じて、世界からアジアへの注目が集まっています。
スポーツは、年齢や性別、国籍を問わず多様な人々の交流を深め、体を動かすことによる健康増進、人々や地域の紐帯強化、スポーツ振興という視座からのインフラ整備、さらにはスポーツ関連イベントに伴う賑わい創出や情報発信など、都市の活力・魅力の向上に様々な形で影響を与える力を持っていると考えられます。スポーツの持つ多様な力を、我々が生活するまちの中で、より具体的・効果的に活用できれば、福岡のまちづくりに大きく役立つとともに、様々な交流の輪が広がることでしょう。
そこで、当研究所では、スポーツをまちづくりの一つの切り口として捉え、「どのようにスポーツを生かすまち」を作っていくのかを考えるべく、平成26年度市民研究員の研究テーマを『スポーツを生かしたまちづくり』とし、市民のみなさんと一緒に考えました。
また、東京で二度目の夏季オリンピック・パラリンピックが6年後の2020年に開催されることになりました。2018年の冬季オリンピック・パラリンピックも韓国の平昌(ピョンチャン)で開催予定であり、オリンピック・パラリンピックをはじめとするスポーツイベントを通じて、世界からアジアへの注目が集まっています。
スポーツは、年齢や性別、国籍を問わず多様な人々の交流を深め、体を動かすことによる健康増進、人々や地域の紐帯強化、スポーツ振興という視座からのインフラ整備、さらにはスポーツ関連イベントに伴う賑わい創出や情報発信など、都市の活力・魅力の向上に様々な形で影響を与える力を持っていると考えられます。スポーツの持つ多様な力を、我々が生活するまちの中で、より具体的・効果的に活用できれば、福岡のまちづくりに大きく役立つとともに、様々な交流の輪が広がることでしょう。
そこで、当研究所では、スポーツをまちづくりの一つの切り口として捉え、「どのようにスポーツを生かすまち」を作っていくのかを考えるべく、平成26年度市民研究員の研究テーマを『スポーツを生かしたまちづくり』とし、市民のみなさんと一緒に考えました。
研究報告書
全ページ(pdf/6.04MB)