人と人が育む文化～アイデンティティが交わって作られるコミュニティ～

令和７年度第４回ナレッジコミュニティ

毎年９月の音楽イベント「福岡ミュージックマンス」のひとつとして能古島で開催されている「イスラ・デ・サルサ」は、1997年から26回開催されてきた異文化交流フェスティバルです。主宰している「NPO法人ティエンポ・イベロアメリカーノ」は、国際的な文化交流活動を通じた異文化理解の促進と相互理解の発展に寄与していると評価され「令和6年度福岡市文化活動功労賞」を受賞されました。語学やダンスの講座、音楽イベント、食文化交流事業などでコミュニケーションの場を提供してきた“サンティアゴ・エレーラ”氏の想いに耳を傾けてみませんか？
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日　時	令和８年１月21日(水)　18:30~20:00（開場18：00）
会　場	福岡アジア都市研究所会議室（福岡市博多区博多駅前2-8-1　博多区役所10階）
参加申込	下記のお申込みフォームまたはEメール・FAXでお申し込み下さい。お申込みフォームはこちら EメールまたはFAX(下記申込用紙）でのお申込みの方は、 ①氏名・②所属・③電話番号・④Eメールアドレスをご記入のうえ、 k-com@urc.or.jpまたはFax : 092-710-6433へご提出下さい。 ※メール件名 : 第４回 URC ナレッジコミュニティ参加希望
講　師	サンティアゴ・エレーラ　氏 / 特定非営利活動法人ティエンポ・イベロアメリカーノ理事長アルゼンチン出身。1990年から世界40カ国を単独旅行し、1993年から福岡に滞在。福岡ユニバシアード’95の運営に参加した後、文化の多様性を促進するプロジェクトを開始し、1997年、福岡市に文化交流非営利団体（現在の「ティエンポ」）を設立。団体活動目的をサポートするため、海外の多くの文化団体やアーティストへの協力を行っている。2024年度「福岡市民文化活動功労賞」を受賞した「NPOティエンポ・イベロアメリカーノ」理事長の他、「福岡音楽都市協議会」理事など。