REPORT
刊行物・研究報告
総合研究
2014.03.17
犯罪のない住みよいまちづくりのための防犯対策の検討
趣旨目的
近年における犯罪の急増、特に市民が犯罪の被害者となりうる窃盗犯が急増し、市民の不安は高まっており、防犯対策の強化が急務となっている。
そこで、引き続き平成14~15年度に行った「安全・安心のまちづくりに関する研究」で見えてきた地域の課題の具体的な対策について研究し、地域防犯力の向上を図ることを目的とする。
内容
「安全・安心のまちづくりに関する研究」で行った地域の防犯分野を発展させる形で 地域の課題としてあがっている警察、住民、行政を含めた連絡体制のあり方や犯罪が発生しにくい防犯環境整備についてワークショップ等の手法により地域に合った防犯活動の具体策を検討する。
研究予定期間
平成16年4月~平成17年3月
担当
真鍋利明 研究主査(メイン担当)
西園博文 研究主査(サブ担当)
大塚修 研究主査(サブ担当)