REPORT
刊行物・研究報告
総合研究
2014.02.28
福岡・釜山を中心とする日韓連携社会の形成に関する調査研究
研究趣旨
福岡・釜山両都市の交流は行政のみならず、多種多様な分野で年々広まり、両都市の発展につながる交流の促進についての関心が高まりつつある。本研究では、福岡・釜山の高速船航路の利用客へのアンケート調査により、航路利用者の属性、渡航目的、訪問先等を把握することを通じ、福岡、釜山を中心とした九州北部、韓国南部の交流の実態を把握する。併せて、これまでの往来目的の中心であった観光だけでなく、歴史、文化、産業、イベントなど、双方のエリアが有する共通テーマを切り口に交流拡大を図り、九州北部と韓国南部とで一体的な広域圏を形成していくための方策について検討、提言する。
研究期間
平成 21年 4月~平成 22年 3月
担当
新井 直樹 研究主査 ※研究責任者
田村 一軌 研究主査
岩屋 京子 研究主査
研究報告書
本編(pdf/2.81MB)
資料編(pdf/2.20MB)
要旨(日本語)(pdf/393KB)
要旨(韓国語)(pdf/1.22MB)
要旨(英語)(pdf/1.14MB)