地方シンクタンク協議会「テーマ別研究会」URCが参画

 

地方シンクタンク協議会「テーマ別研究会」
地域連携型eスポーツ研究会にURCが参画

本研究プロジェクト「地域連携型eスポーツ研究会」は、地域(広域)連携を目指した地方シンクタンク・eスポーツアライアンスの取り組みを通して、各自治体が抱えている「地域活性化」の共通目標達成と、地域の資源・特性を活かした「まちづくり」を同時に解決することが大きな目標である。

  • 「地域連携型eスポーツ研究会」の立ち上げ目的
    ・近年、eスポーツに関心を持つ、各自治体(群馬・愛知・大阪・兵庫・徳島・福岡など)は、地方創生を目指して、eスポーツ大会を開催している。また、万博やアジア大会などの国際イベントでeスポーツとの連携を目指した自治体や、世界遺産・温泉地など地域資源を活用したeスポーツ大会を行っている自治体がみられている。
    ・しかし、地域の特性を活かしたまちづくり型eスポーツが行われているものの、各地域で
    単発的な中小規模のイベントに留まっている自治体が多い。
    今後は、長期ビジョンを想定し、どのように持続させるか、加えて日本全体を同時に盛り上げるため、政策づくりに関連する各地方シンクタンクとの連携が必要な時期である。
  • 「eスポーツを通した地域連携と活性化」をテーマに4つの機関が参画
 ・本研究会では、eスポーツの研究や事業に携わったことがある、「(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構」・「(株)地域計画建築研究所」・「(公財)福岡アジア都市研究所」の
兵庫・大阪・福岡の3つの地方シンクタンクで立ち上げた。
まちづくり、地域及び経済活性化、アジアという要素を重視しており、eスポーツを通した持続可能な成長を目指している。また、「(一財)南都経済研究所」が加わり、4つの機関がそれぞれの領域で共同研究を進める(図1参照)。
・今後、より多くの地方シンクタンク会員が、地域連携型eスポーツを実現するために本研究会に参画することを期待する。
・国際的な行事である2025年の大阪・関西万博(eスポーツイベントが予定)や
2026年愛知・名古屋アジア競技大会(正式種目に選定)の準備をする契機にしたい。


図 1 本研究会における持続的可能な成長と 4 つの参画機関と 3 つの要素


 

第1回研究会
(2023年8月22日)
「国内外の官民連携・地域連携によるeスポーツの発展事例」、自由討論
(オンライン開催・ひょうご震災記念21世紀研究機構 朴主任研究員発表)
第2回研究会
(2023年10月18日)
「大阪における官民連携のまちづくり型eスポーツの可能性と課題」、
自由討論(オンライン開催・地域計画建築研究所 中塚取締役社長発表)
第3回研究会
(2023年12月)
「仮) eスポーツアライアンス(地域連携)に向けての活動報告」、
自由討論(オンライン開催・福岡アジア都市研究所 中島フェロー
(※福岡 eスポーツ協会・会長)発表予定)
第4回研究
(2024年2月)
「仮) 地域活性化を目指した地方自治体における eスポーツ振興に関するルールづくりの検討」、自由討論(オンライン開催・ひょうご震災記念21世紀研究機構 朴主任研究員発表)
第5回研究
(2024年3月末)
「仮) 1年間の活動報告のまとめと、今後に向けての自由討論」
(ひょうご震災記念21世紀研究機構会議室開催予定、地方シンクタンクメンバー同士で
自由討論会)