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都市情報誌「fU(エフ・ユー)」(2号)

福岡の街はどこに行くのか。どこに行くべきなのか。

そんなことを討議し,発表できるようなメディア・都市情報誌が福岡にもあるべきだ!という強い想いの元に,「まちづくり」を考える媒体を制作したいと思いました。

タイトルの「f」はもちろんFukuokaのfですが,

Face(都市の顔),Forum(討論)のfでもあります。

【発行元】

財団法人福岡アジア都市
研究所

【編集責任者】

陶山 靖
(財団法人福岡アジア都市
研究所事務局長)

【企画編集委員】

大川隆司(URC市民研究員, 株式会社電通九州)
佐々木喜美代(財団法人福岡アジア都市 研究所主任研究員)
出口 敦(九州大学大学院 人間環境学研究院助教授)
唐  寅(財団法人福岡アジア都市  研究所主任研究員)
松岡恭子(建築家 式会社スピングラス・アーキテクツ代表取締役)
村上隆英(株式会社ジーコム 代表取締役) (名前五十音順)

【デザイン・レイアウト】

大宝拓雄/岡崎亜希
(大宝拓雄デザイン事務所)

【編集スタッフ】

佐野直樹/湯浅玲子

【写真】

志賀 智
(有限会社スタジオ サムシング)

【アンケート&プレゼント】

締切5/13(金)

【販売場所】

福岡市情報プラザ が加わりました。>> 詳しくはこちら

 

【皆さまからいただいた
ご意見(抜粋)】

お読みになった方々からのアンケートを抜粋して掲載しております。たくさんの貴重なご意見ありがとうございました。今後の誌面づくりに反映させていきます。 >>ご意見はこちら

季刊 都市情報誌「fU(エフ・ユー)」 ISSN 1349-5763
福岡県西方沖地震により被害を受けられた
大名地区の方々へ

お見舞い申し上げます。
「fU」2号で特集させていただきました「大名」の町が、今回の福岡県西方沖地震により、大打撃を受けておられます。建物損壊だけではなく、室内倒壊も数多く、復興は困難を極めています。大名の町が魅力的なのは、昔の町筋、建物があるからこそということを特集でも述べておりましたが、これらが消えてしまったことはまことに残念です。3月 15 日発売開始したこの「fU」第2号が、かつてあった大名の町並みや古い建築物を記録した最後のものになってしまいました。
大名の復興は、福岡市の集客にとっても大変大きな核になると思われます。ぜひ市民の皆さまと一緒に大名の復興を応援していきたいと考えます。大名にかかわって生活されている皆さまにはお見舞いを申し上げるとともに、応援をさせていただきたいと思います。                                  「fU」編集部一同
【2号】 平成17年3月15日発行
・特集
「大名」という地域ブランドの底力

地域固有の歴史・空間・人が織りなす町づくり
九州一の繁華街・天神に隣接した「大名」は,全国版ガイドブックでも取り上げられるほど人気が高いエリアだ。週末に限らず,平日の昼間や夜でも若者が集まる町。そこには古くからの住民が現在も居住し,戦災にあわなかったことで城下町特有の街並みを残している。そのことが,均質化された空間になりがちな都市空間から一線を画すことになった。
地域固有の歴史や空間,そして地域に愛着をもつ人々がいることが,地域のブランド力を高めていく 。均質的ではない多様な空間だからこそ,異質なモノを受け入れる包容力をもっている。消費する若者だけではなく,この町で働きたい,学びたい,生活したいという生産力のある若者たちをも集める町「大名」という地域ブランドは,いつ,どうやって生まれたのか・・・今回の特集で,それらを解き明かしたい。
fU2hyoshi
2号(表紙)


・国際研究交流会議採録

「東アジアにおける都市観光-上海・釜山・台北の事例から」
・シリーズ「アーバンデザイン」
「商業から見た今泉らしさ」,「写真画像に映り込む今泉の姿」
「パラサイト型都心居住地-今泉」
・URC研究員レポート
「30年の歳月をかけて創られた,シンガポールの都市再生プラン」
・次号予告,URCからのお知らせ A4判40頁,2色刷(表紙回り4色),頒布価格500円,発行部数2,000部

【訂正とお詫び】
第2号中記事に以下のとおり誤りがございました。訂正し,お詫びいたしますとともに,ご指摘いただきました読者の方に深く御礼申し上げます。以後一層細心の注意を払って誌面作成に臨む所存です。
●P.04 写真(下)の説明文
(誤)さまざまなショップが立ち並ぶ紺屋町商店街
(正)さまざまなショップが立ち並ぶ
●P.32 地図2枚の説明文
それぞれの説明文が入れ替わっております。

【次号内容】
3号 平成17年6月15日発行予定
・特集「ハコものから見た福岡の文化度」(仮題)

都市の文化戦略が問われる時代になりました。さて,21世紀を迎えた福岡市の文化戦略はいかなるものでしょうか?福岡市には全国初の経済界・興行界・行政が一体となって演劇興行を行う「博多座」や,アジア近現代美術の専門館である「福岡アジア美術館」があります。いわゆるハコものと言われる文化施設ですが,本当に必要な文化の装置は何なのか・・・を,ハコを入り口に探ってみたいと思います。

 

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