2020年アジア都市景観賞合同審査会

2020年アジア都市景観賞は、アジア6か国から計24案件の申請があり、各国・地域での検討過程を経て、最終的に6か国13の案件が合同審査会に提出されました。
11月24日に福岡アジア都市研究所と各国をオンラインでつないで開催した合同審査会では、主催団体及び国内外専門委員による審査の結果、アジア都市景観賞11件、アジア都市景観賞審査委員賞2件が内定しました。
日本からは下記の3件がアジア都市景観賞に内定しました。受賞された都市の関係者の皆様おめでとうございます。

アジア都市景観賞

日本:3件
【アジア都市景観賞】
 長崎市 「環長崎港地域アーバンデザインシステムによるまちづくり」
 三島市 「「水の都・三島」の環境資源を地域協働で再生して「水と緑の湧水網都市」創造事業」
 大分市 「線路敷ボードウォーク広場(大分歴史回廊)」
海外:10件
【アジア都市景観賞】
 韓国:3件、中国:3件、タイ:1件、ネパール:1件
【アジア都市景観賞 審査員賞】
 マレーシア:1件、韓国:1件

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