Fukuokaのfですが,
Face(都市の顔),
Forum(討論)のfでもあります。
大きな「U」はUrban(都市)です。
【発行元】
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財団法人福岡アジア都市研究所
【編集責任者】
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原 重実((公財)福岡アジア都市研究所事務局長)
【編集スタッフ】
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瀧山直子/田梅 朋子
((財)福岡アジア都市研究所)
【デザイン・印刷】
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【閲覧場所】
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※当研究所で閲覧いただけます。
都市情報誌「fU+(エフ・ユー プラス)」 ISSN 1881-6541 |
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fU+の冊子は下記の場所で配布しています。<配布個所> fU+の冊子は下記の場所で配布しています。 <配布個所> ●福岡アジア都市研究所 * 東区企画振興課、博多区総務企画課広報相談係、中央区企画課、南区地域支援課広報相談係、城南区区政推進部企画振興課、早良区地域振興課、西区総務課広報相談係 ※数に限りがあります。ご了承ください。
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2011(平成23)年3月、九州新幹線全線開業・新博多駅ビル開業。 1963(昭和38)年に現在の場所へ移転・開業して以来の大事業を機に福岡のまちが大きく変化しつつあります。交流人口の大幅な増加を見込み、ハードとソフト両面から改善が進められています。第一に、駅及び周辺の道路・施設の整備。第二に、駅を起点とした回遊性の向上。第三に、内外からの観光客など来街者への情報提供やおもてなしの向上。多様な主体が積極的に関わる新たなまちづくりが今後も福岡を活性化していくことでしょう。その中心となるのは、ホスピタリティとシビックプライド、おもてなしとまちへの愛着・誇りです。
01 ホスピタリティとシビックプライド へ 九州旅客鉄道(株) 代表取締役社長 唐池 恒二 中央区~ 広報係長 帆足千恵 新幹線交流“260kmとなりまち九州”の実現を
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23 2011年アジア都市景観賞記者発表会
(財)福岡アジア都市研究所 主任研究員 唐 寅 研究主査 田梅 朋子
20 URC研究員レポート
魅力ある都市のためにワーク・ライフ・バランス推進のあり方を考え
る (財)福岡アジア都市研究所 特別研究員 岡田 允 主任研究員 白浜 康二 研究主査 田梅朋子
26 データで見る福岡市 vol.11
福岡市道路下水道局建設部東部道路課 第一係長/元(財)福岡ア ジ ア都市研究所 研究主査 合庭 昭男
28 アジア文化
青銅楽器・ガムラン~宇宙の秩序と調和を祈る音楽と舞踊~
筑紫女学園大学文学部アジア文化学科 准教授 田村 史子
30 アジア太平洋都市サミット
アジア太平洋都市サミットでの環境についての取り組み
(財)福岡アジア都市研究所交流推進係長/アジア太平洋都市サミッ ト事務局 市場 留美
32 中国街角スケッチ
第3の極 天津
(財)福岡アジア都市研究所 主任研究員 唐 寅
33 インフォメーション/次号予告
A4判32頁,2色刷32頁(表紙及びグラビアページ等 8 頁 4 色)
発行部数 1, 850,無料