Fukuoka Growth 05 人とモノのゲートウェイ 2013.8.28 Version1.2(pdf/947KB) 福岡市には航路、空路、鉄道全てのターミナルが揃い、いずれも都心から近い位置にあります。 また、都市高速道路が都心から広域道路ネットワークにダイレクトにアクセスしています。コンパクトなエリアに集中するターミナルは、目的地への移動や待ち時間のストレスを軽減し ビジネスや観光など、効率的で充実した滞在時間を可能とします。 アジアやヨーロッパの巨大なハブ空港、港湾と直通路線があり 福岡市は、日本と世界の価値を結びつける窓口として、重要な役割を担っています。博多港が1200年以上の「国際港」としての歴史を持つことは 福岡市が国際的な人流、物流の拠点として最適な場所であることの証左です。 アジアが急速に成長する今、日本、ヨーロッパとアジアをつなぐ 戦略的な拠点として、福岡市は国内で最適な立地です。 世界へのゲートウェイとして、異なる文化や価値をダイレクトに結びつけ 九州、日本の新しい可能性を切り開いていきます。 図表1.国際線出入国者数上位空港・港湾(2012年) 図表2.博多港におけるコンテナ取扱個数推移(2000~2012年) ※グラフはクリックで拡大できます。