平成29年度研究員
氏 名: |
小川 全夫 (おがわ たけお) (博士(文学)) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担 当: | 個別研究 他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント: | 九州大学名誉教授、山口大学名誉教授、熊本学園大学教授、上海大学兼職教授、華東師範大学顧問教授。特定非営利活動法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター理事長など。世界の中でも東アジアが一番早く、規模も大きく人口は老いていきます。日本はその先端を歩んでいます。福岡市は一見若い街のようですが、アジアの都市の高齢化と水準は同じです。そして日本は経済発展に都合のよい人口構造(人口ボーナス)を使い果たして、これからは経済発展に負担をかける人口構造(人口オーナス)に挑戦し続けなければなりません。福岡市で、この課題に挑戦するモデルを構築することが、東アジアに対して、ひいては世界に対して使命を果たすことにつながります。 |
氏 名: |
岡田 允 (おかだ まこと) (博士単位取得退学(農学)) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担 当: | 総合研究、個別研究 市民研究員 |
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コメント: | 将来にわたり福岡市が発展していくための基盤として、「知識創造機能」の形成・強化が必要であると考えています。そのためには、福岡の企業市民を含む「都市社会」の変革によって、福岡という都市が多種多様な分野の人材を惹き付け、知的交流の場となる「メディチ現象」を創出していくような政策の構築が必要であると考え、働き方の面(ワーク・ライフ・バランス)からと産業・職業形成の面からアプローチしたいと考えています。特に、産業面で、起業・創業「土壌」の涵養のあり方について研究していきたいと考えています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
氏 名: |
野田 順康(のだ としやす)(博士(人間環境学)) | |||||||||||||||
コメント: | 西南学院大学法学部教授。2002年より国連人間居住計画(ハビタット)福岡本部長として福岡アジア都市研究所(URC)とは良好な協力関係を作って参りました。また、企画委員、評議員並びに顧問の立場から調査・研究に様々に関わって来ました。URCは都市学を中心に据えて福岡の都市政策やアジアネットワークの形成に取り組むユニークな研究機関です。今後は特に東アジアにおける福岡の拠点性について提言して参りたいと考えています。 | |||||||||||||||
氏 名: |
久保 隆行(くぼ たかゆき) |
コメント: | ![]() 1989-1997 アール・アイ・エー設計部 1999-2000 RTKL Associates(米国) アーキテクト 2000-2001 佐藤総合計画 シニアアーキテクト 2001-2012 森ビル都市開発事業本部 主事・副参事 2005-2008 上海環球金融中心有限公司(中国)出向 副経理 2009-2012 森記念財団都市戦略研究所出向 主任研究員 2012-2014 サムスン物産(韓国)都市開発本部 部長 2012- 明治大学公共政策大学院 兼任講師 学位・資格 専門 担当 研究業績(下記参照): コメント アドレス: |
主任研究員
氏 名: |
山本 美香(やまもと みか) | |
担 当: | 企画委員会 総合研究 研究紀要 URC都市セミナー 他 |
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コメント: | 平成28年度よりURCの一員として、研究や会合の推進等に携わります。多くの人々の多様な考え方に接しながら、「元気な都市づくり」と「個人・組織の成長」につながるように努めたいと思います。 | |
氏 名: |
嶋岡 和久(しまおか かずひさ) | |
担 当: |
共同事業『アジア都市景観賞』 国際視察・研修事業 国際交流事業 市民研究員 |
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経 歴: | 昭和61年、地場地方銀行入社 | |
コメント: | 平成29年度よりURCの一員となりました。銀行での経験を活かして、都市政策の調査 研究、知識の普及、情報の収集及び提供等を通じて、地域社会の発展に少しでも貢献 できるように努力してまいります。 |
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氏 名: |
畠山 尚久(はたけやま なおひさ) | |
担 当: | 情報戦略室、調査研究受託事業 | 経 歴: | 20年以上、民間企業においてマーケティング・リサーチやシンクタンク業務に携わる。 |
コメント: | データ分析、マーケティングを専門としています。調査・研究と政策を結び付ける実践的な理論の構築を意識しながら、福岡市の持続的な成長のためのビジョンを導いていきたいと考えています。 福岡市の成長性や可能性を広く発信し、海外を含めた新しい結びつきを広げるきっかけづくりに取組んでいます。 |
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研究スタッフ
氏 名: |
山田 美里(Misato YAMADA) | |
担 当: | 情報戦略室、IRBC(国際地域ベンチマーク協議会) | |
経 歴: | 5年間のカナダ留学・就労を経て、外資系ITベンチャー企業にてアプリ開発に携わる。2012年よりURC情報戦略室の研究スタッフとして、海外ビジネスに関する知見や先進的な事例の調査・研究を通じて、福岡市の国際的なプレゼンスを高める政策の提言と立案に力を注ぐ。 | |
氏 名: |
滝本 一馬(Kazuma TAIKIMOTO) | |
担 当: | 総合研究 | |
経 歴: | コロンビア大学東アジア学部中国専攻修了後、故郷福岡に戻る。アメリカや中国で培った知見を研究に反映させ、福岡に還元すべく奮闘中。福岡の産業が世界のビッグウェーブに乗るしかないという思いで、そのアイディアを市政に提案することに個人的関心が高い。四月より、FDC兼務。英中ポルトガル語に堪能。 | |
氏 名: |
白水 美津代(Mitsuyo SHIROUZU) | |
担 当: | 調査研究受託事業 | |
経 歴: | 航空・建築などの業界を経て、民間シンクタンクを中心に、約20年間マーケティング分野に関する業務を行う。2012年より本所にて研究資料となるデータの収集・加工・整理をしており、経験を活かした各省庁からの委託事業(プロジェクト)の事務局業務でも研究環境の向上を努める。 | |