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有人ドローンにみる「Future is Now(未来は今ここにある)」

いつ:
2019年9月30日 @ 09:00
2019-09-30T09:00:00+09:00
2019-09-30T09:15:00+09:00

(最上部)張氏講演スライド、(2枚目以下)「人を運ぶドローン」試乗体験

2019年9月20日、「福岡市-広州市 友好都市40周年記念セミナー」にて、中国広州市に本拠地を置くドローン開発企業eHANG(イーハン)の副総裁張氏の講演を聴きました。

2016年に世界で初めて乗客を乗せることができるドローン(UAV/無人航空機)を発表したeHANGは、中国のほか、オーストリアやオランダ、カタールなどで飛行試験を行ってきています。また、広州市政府とMoUを結び、有人ドローンの更なる開発や市政府専用のドローン・コントロール・センターの共同開設を目指し動き始めています。広州市と友好都市である福岡市にも自社サービスを提供していきたいと張氏が話されたので、福岡市で具体的にどのような活用例を想定しているか質問しました。

福岡では、①離島へ物資の運搬、②観光面(名所の遊覧飛行など)での活用、③公共サービスとして臓器や血液、医療用品の運搬での活用が考えられると答えてくれました。また、すでに無人ドローンでの活用事例も報告されてはいますが、災害救助のために、有人ドローンにより、遭難者を搬送することもできるようになるのではと話されていました。

後日、市役所ロビーでeHANGのドローンに試乗させてもらいました。機内前方に通常あるはずの操縦ハンドルは無く、この機体にはパイロットは乗らないのだと改めて認識するとともに、張氏が講演の最後に話された「夢はもうすぐ実現します、『Future is Now』です」という言葉も思い出しました。

eHANGの「人を運ぶドローン」の展示・試乗体験は、福岡市役所1階ロビーで10月6日(日)まで行われています。皆さんもぜひ未来(感)を感じてみてください。

情報戦略室 山田美里
http://urc.or.jp/event/column-20190930
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