福岡市の将来の都市構造に関する研究
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REPORT

刊行物・研究報告

背景

総合研究

2014.03.15

福岡市の将来の都市構造に関する研究

趣旨目的

本格的な人口減少・高齢化時代の到来を間近に控え、福岡市の都市づくりの転換期を迎えている現在、行政と民間の共通のまちづくりの指針となるような、福岡市の将来の都市構造について研究を行う。

対象

福岡都市圏を視野に入れつつ、福岡市域を重点的に扱う。

内容

平成16年度は将来の福岡市の都市構造について複数の仮説を立てるとともに、その検証に必要となる基礎データの整備、分析を重点的に行う。平成17~18年度は、引き続き福岡市の都市構造に係る個別課題ごとの研究を行いながら、その成果を適宜外部に対して情報発信し、あわせて、最終年度には福岡市の将来の都市構造について提言を行う。 研究を進めるにあたっては、データの分析結果を福岡市に提供することによって「新・福岡都心構想(平成16年度策定予定)」策定作業との連携を図るとともに、基礎データについては、今後、適宜更新することによって、行政はもとより市民、企業、NPO、まちづくり団体など幅広い活動主体が活用できる「まちづくりデータベース」の構築をめざす。

研究予定期間

平成16年度~平成18年度(3か年)
ただし、途中段階で成果を適宜公開していく

担当

後藤太一 研究主査(メイン担当)
松熊功   研究主査(サブ担当)
水戸慎吾 研究主査(サブ担当)

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