都市情報誌「fU+(エフ・ユー プラス)」2号
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2014.03.26

都市情報誌「fU+(エフ・ユー プラス)」2号

fU+2【まち歩き-まちの魅力再発見-
平成19年3月30日発行 ISSN 1881-6541

内容はこちら (PDF/ 26.5MB)

表紙写真:「WALK」ジョエル・シャピロ
(福岡市博多区博多駅前,西日本シティ銀行本店)1989年

特集  まち歩き-まちの魅力再発見-

昨年,全国ではじめてのまち歩き博覧会「長崎さるく博」が開催され,好評を博しました。歩いてまちを知ることは,新鮮な喜びがあります。まち歩きを「観光」「自分のまちを知る」「健康づくり」の 3 つの観点から考えました。まち歩きの観光への活用を試みる長崎市と  福岡市,自分のまちを知ることによる新たな楽しみの発見から高齢者の地域点検,防災対策まで,さらに健康のためにウォーキングを薦める福岡市の試みを掲載しています。また,グラビアでは福岡市を思わず歩いて観に行きたくなるオブジェ,建物,不思議なものを紹介しています。

01 まちの魅力再発見
02 グラビア 福岡まちなか探訪
04 長崎さるく博 06 日本ではじめてのまち歩き博覧会

(財)福岡アジア都市研究所 瀧山 直子
06 博多情緒めぐりキャンペーン(2006)
伝統と文化のまち『博多』情緒を訪ね歩く『小さな旅』
08 高齢住民自身による地域点検
老いても住み続けられる所とは? (財)福岡アジア都市研究所 特別研究員 山口県立大学大学院教授 小川 全夫
10 自分のまちを歩く ~まち歩きを通じた福岡再発見~
日本政策投資銀行 九州支店企画調査課長 武田 浩
12 東京都杉並区『知る区ロード事業』
始まりは「歩いて杉並を知るルートづくり」と「めぐり道構想」 防災からまち歩きへ (財)福岡アジア都市研究所 研究主査 川井久史
14 まち歩き(ウォーキング)で健康づくり
城南区保健福祉センター地域保健福祉課
16 まとめ 楽しく歩ける“みち”と“まち”
(財)福岡アジア都市研究所 理事長 樗木 武

17 URC 研究員レポート
「交流」から「協力」へ 福岡~釜山の都市事情 -さらなる絆を深めるための課題解決-
(財)福岡アジア都市研究所 主任研究員 野口 誠 研究主査 松熊 功 研究主査 小牧 重巳
20 福岡アジア都市研究所セミナー
持続可能な都市構造を考える ~福岡・九州と都市計画の未来~
24 データで見る福岡市 Vol.2
(財)福岡アジア都市研究所 研究主査 中村正則
26 アジア文化
変化を遂げた中国映画 100 年の歴史(後編)~「福博」と中国映画~ 熊本県立大学非常勤講師 西谷 郁
28 アジア太平洋都市サミット 会員都市紹介
APCS都市三大インパクト
ホーチミン市の巻 (財)福岡アジア都市研究所 研究主査 山下 永子
バンコク市の巻 (財)福岡アジア都市研究所 交流推進係長 アジア太平洋都市サミット事務局 山本 公平
32 中国街角スケッチ
「民族村」と「農民工」 福岡アジア都市研究所主任研究員 唐 寅
33 インフォメーション / 次号予告

A4 判 32 頁, 2 色刷(表紙及びグラビアページ等 8 頁 4 色)
発行部数 1,700,無料

配布箇所

fU+の冊子は下記の場所で配布しています。

●福岡アジア都市研究所
(福岡市中央区天神1-10-1福岡市役所北別館 6F)
●福岡市情報プラザ
(福岡市中央区天神1-8-1福岡市役所 1F)
●福岡市内の各区役所企画課,出張所

※数に限りがあります。ご了承ください。

発行元

財団法人福岡アジア都市研究所

【編集責任者】

陶山 靖((財)福岡アジア都市研究所事務局長)

【編集スタッフ】

松熊 功/瀧山直子
((財)福岡アジア都市研究所)

【デザイン・印刷】

秀巧社印刷株式会社

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