福岡市における低炭素型都市の形成に向けてII
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背景

総合研究

2014.03.01

福岡市における低炭素型都市の形成に向けてII

研究趣旨

H22年度に行った低炭素都市形成の諸方策のレビュー、及び先進都市の事例研究を土台として、低炭素・エネルギー分野等の専門家や中央官庁・研究所へのヒ アリングを行い、また、福岡市のあるべき将来像やプロジェクトの具体化を、ワーキング・グループを設けて検討を進めた。
研究の成果として、福岡市が高い優先順位で取組むべき低炭素政策を以下4つに絞って提言した。(1)再生可能エネルギーの消費拡大:再生可能エネルギー の創出ではなく、九州の適地で生産される再生可能エネルギーを積極的に消費するための政策。(2)複数交通手段の最適化:市内の公共交通の統合管理を進 め、公共交通シフトを一層加速する政策。(3)集約化拠点の早期形成:軌道交通駅の集積強度を高め、商業価値を高めるための政策。(4)旬産旬消を進める 政策:卸売市場のIT化等により、物流の最適化を進め、流通・消費において炭素排出が見える化される政策。

研究期間

平成 23年 4月~平成 24年 3月

担当

天野 宏欣  研究主査 ※主担当
白浜 康二  主任研究員
栗原 祥一  研究主査
石丸 修平  研究補助員

研究報告書

全ページ(pdf/43.8MB)
表紙・目次・前言・はじめに(pdf/2.89MB)
第1章(pdf/1.81MB)
第2章(pdf/13.9MB)
第3章(pdf/8.92MB)
第4章(pdf/6.83MB)
第5章(pdf/2.05MB)
参考文献(pdf/912KB)
資料1(pdf/3.24MB)
資料2(pdf/4.87MB)
資料3・後付(pdf/3.33MB)

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